とても悲しい出来事があった。
15年の長きに渡りサッカー部を支えて下さったトレーナーの方が、
シーズン途中でチームから離れた。
新チームに切り替わるタイミングや、新たなシーズンにチームを去る事はしばしばあるが、
学生スポーツの中で突然辞めるというのは異例なのは間違いない。
原因については触れないが、決して良い退団ではない…
僕が現役時代からお世話になり、こうしてコーチとした戻ってきた時もあたたかく迎えてくださり、
本当にお世話になった。
正直、気持ちの整理がおいつかないけれど、
チームの活動は続いていく。
チームの事に限らず、様々な事を相談したり、
人生のアドバイスをもらった。
サッカー部を良くしていく事で恩返しをしていきたい。
ただそれも前途多難だ。
今までの人生でトップ3に入るくらい難攻不落の壁にぶち当たっている。
ここを乗り越えられるか。
はたまた諦めて違う道を行くのか。
こう言う時はどうしても視野が狭くなりがちだ。
一度少し離れた所から俯瞰して自分を見る必要がある。
しかしそんな猶予もオフもない。
んーどうしよう。笑
大抵のことはすぐに進むべき道を見極められるが、今回ばかりはかなり悩んでいる自分がいる。
意思のあるところに道は開けるってか。
だれか力を貸してくれ!
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