こんにちは!
本日は監督が不在のため、僕がトレーニングを見ました。
雨天でグラウンドが使用できないこともあり、室内練習場で一時間程身体を動かしました。
最近のサッカー部のトレーニングをみて思う事は、
和気藹々と楽しそうにトレーニングに励む事は良いこと!
ただ、それをどんな時も貫いてほしい。
チームが負けていたり、
プレーが思う様にいかなかったり、
相手からラフプレーをされてしまったり、
マイナスな要素が重なっても、そのスタンスを貫けたら本物。
今は監督のチーム。
僕は今季、ほぼ裏方の仕事に徹しています。
監督のカラーが選手の雰囲気となりプレーに現れると思っています。
『答えは選手が持っている』
誰の言葉か忘れましたが、大切にしている言葉です。
この言葉はどんな組織にも当てはまる。
部下、生徒、選手、教え子、子供、
など、何かを伝えていく人間、即ち関わる全ての上に立つ人間は、
指導、教育、模範、スカウト、勧誘の責任をもち、
結果は選手をみればわかります。
結果の定義は組織によってそれぞれ違うと思います。
我々の大学サッカー部でいえば、
「4年間サッカー部と学業、私生活をやり抜き、
自分の進みたい道へ自分の意志で進むこと。」
と僕は考えています。
サッカー部へ入部した全員が、そのように卒業できるよう導き指導し支える事が使命。
親の背中を見て育つとはよく言ったものです。
さて、今のサッカー部の子達はどのように育つのか。
それは卒業してゆく選手をみていれば自ずと分かること。
目先の結果に一喜一憂せず、将来を見据えて接していきたいと感じた一日でした。
ではまた👋
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