心に響いた言葉。

ドラのすけ

岡山県出身の30代サラリーマンで現在は神奈川県在住。
サッカーとサーフィンと自然をこよなく愛し、経済的、時間的自由を達成し『好きな場所へ行き、好きな人に会う』事を目標に掲げ、ブログをはじめ様々な事にゼロから挑戦を初めました!

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こんにちは!

突然ですが皆さんは座右の銘を持っていますか?

日本のみならず世界中に色んな名言や四字熟語などがあると思いますが、その中でも心に響いた言葉はいくつかあると思います。

私は割とたくさん心に響いた言葉があり一つに選びきれないのですが笑

その中でも最近心に響いた言葉があります。

『知行合一』

という四字熟語です。

Wikipediaに記載されている意味を見ると、

「知は行の始なり、行は知の成るなり(知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である)」「行動を伴わない知識は未完成である」とも言い表される。


簡単にいうと「知」と「行」は、バラバラに存在するものではなく、もともと一つなのだという意味です。

かの有名な吉田松陰が座右の銘として掲げていた事で、広く認知されている言葉でもあります。

この言葉は私の通っていた大学の教育理念としても掲げられておりましたが、

当時は意味すらよく解っておらず、何も心に響いていませんでした。笑

それから月日が経ち、ひょんな事からこの言葉を調べる機会があり、しっかりと意味を理解したら…

これは自分の事を言われている!!

と、心どころか身体全体に響き渡りました笑

私は昔から物事を慎重に考える癖があり、まず頭で理解しようとしてしまいます。

そして頭である程度理解できたら、そこで満足してしまい中々行動を起こす事ができない、しようとしない状態に陥る事が多かったのです。

頭でっかちってやつですね笑

しかし『知行合一』の言葉の意味を知り、自分の知識が未完成だと知り、

そこから少しずつではありますが行動を伴わせるよう意識できる様になりました。

行動を伴っていない知識をいくら流暢に説明しても、相手の心には響かないと思いますし、説得力にも欠けてしまうと今は少し実感しています。

伝わらないどころか、浅薄を見透かされてしまいます。笑

行動を伴うのは中々簡単な事ばかりではありませんが、出来る限り『知』と『行』を一つとして捉えて、

『物事を真に理解する』

癖をつけていければと思います。

この好きな言葉や名言シリーズはちょくちょく書いていきたいと思います!

ではまた👋

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