こんにちは!
さて今日でおばあちゃんエピソードも4段となりました。
パチンコ屋で100円玉を渡された私は、おばあちゃんから5、6席離れた台を選び、
いざ100円玉を投入!!
すると筒状の穴から玉が出てきました。
その流れ出てくる玉を、未就学児の小さな両手いっぱいに受け止めます。
しかし、小さな両手では受け止めきれず、こぼれ落ちるパチンコ玉を見て焦ったぼくは、
急いでおばあちゃんの所へ行き、
『玉めっちゃ出てきた!』
と告げると、
『なにやっとんじゃ!すぐ下の玉入れる所に入れー!』
と、岡山弁丸出しでパチンコスパルタ教育の洗礼を浴びました。
とりあえず自分の台に戻り、言われた通りに玉を下の受け皿みたいな所に流し込みました。
その後は、いつもおばあちゃんのパチンコ姿を眺めていたのを思い出し、レバー?ハンドル?を回します。
すると玉が弾き出されパチンコっぽくなってきました。
ただ、レバーの回す力加減が全く分からない僕は、MAXまで捻ってしまいパチンコ玉は端っこに落ちていく…
力加減を調節しながら真ん中辺りに落とさなければ当たることはないので、そんな事はさっぱり分からない僕は、そのまま打ち続け玉は尽き果てました。
僕のパチンコ初陣はほろ苦いものとなりました…
しかし!
まず台を選び、お金を投入して玉を流し込み、回す。
これだけできただけでも収穫はあったはず。
いやなんの収穫?
僕より早いパチンコデビューをした人を聞いた事がありません。
もしいたらコメントお願いします笑
おばあちゃんエピソードは次回がラストです!
ではまた👋
コメント