こんにちは!
昨日の続きで、クレイジーなお婆ちゃんのお話を書いていきます!
『最終学歴なし』のおばあちゃんですが、戦時中や戦後の日本では、小学校に通えない子も珍しくなかったとの事…
さすがに小学校に全く通えてないと文字の読み書きにおいて、かなり苦労したらしいです。
そんなおばあちゃんも今では携帯を使いこなしているので、人間の適応能力は計り知れないです。
おばあちゃんは今まで自分の体一つでお金を稼ぎ、世の中を渡り歩いてきました。
お金持ちの家の召使い…
飲食店の料理人…
スナックのホステス…
パチプロ…笑
人に後ろ指をさされた事もあったでしょうが、図太く生きている所は素直に凄いなと思います。
おばあちゃんが岡山に移住し住み始めた場所も、岡山県内では今現在も部落差別が根強く残るエリアで、『夜あそこの周辺は絶対通るな』と言われるくらい避けられており、そこの出身と言うと一線を引かれます笑
そんなエリアのど真ん中にずっと住んでいるので、より逞しいですね。
かなりの倹約化で綺麗好きなおばあちゃんですな、口が達者な一面もあり、たまに余計な事をぽろっと言ってしまう所があります。笑
日頃一人で生活しているので話したい事が溜まりに溜まっていると思うので、少々の事は聞き流していますが笑
私は産まれてすぐにおばあちゃんに預けられ、1歳頃までと4.、5歳になるまでの多くの期間をおばあちゃんに育てられ一緒に過ごしていました。
そんなばあちゃんとの生活は次回書いていければと思います!
ではまた👋
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