差を痛感

ドラのすけ

岡山県出身の30代サラリーマンで現在は神奈川県在住。
サッカーとサーフィンと自然をこよなく愛し、経済的、時間的自由を達成し『好きな場所へ行き、好きな人に会う』事を目標に掲げ、ブログをはじめ様々な事にゼロから挑戦を初めました!

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どうも!

最近は涼しくなってきて過ごしやすい季節になりました☀️

僕は夏が一番好きなので気温が下がってくると少し寂しいですが、秋や冬にも楽しみはあるので来年の夏まで楽しみに待とうと思います😎

さて、最近ふと思うことがあります。

それはサッカーをやっている時に感じる事なのですが、『スキルの差』です。

ここでいうサッカーのスキルとは「ボールを扱う技術」の事だと思って頂ければ大丈夫です!

例えばボールを思っている場所へ止める『トラップ』、

狙い通りの所へ蹴る『キック』、

行きたい所へ行く『ドリブル』の事です!

よくサッカーをやっている人達が使う言葉では「止める、蹴る、運ぶ」などと表現されることが多いですね😄

そんなサッカーの基本的な3つの技術ですが、今の社会人チームに入ってからその『差』を強く感じるようになりました。

差を感じると言っても全員ではないですけどね!笑

自分でいうのも本当にあれですが、僕もそれなりにサッカー経験を積み中学高校でもそれなりの結果を出してきたと自負していました。

決して今の社会人チームのチームメイトに引けをとらない実績はあると思います。

ではなぜその差を感じてしまうのか?

年齢?笑

体はまだ割と動くから違うか。

そんな疑問をずっと考えていて、チームのホームページからチームメイトのプロフィールを一人一人見ていてふと気づいた事があります。

それは、差を感じる選手の大半が「Jリーグ下部組織出身」若しくは「名門クラブの出身」

だと気づいたんです。

これはどういう事かと思い、僕の少年時代を少し振り返ってみました。

僕は小学生の時、岡山県の田舎にある小さな小さなクラブチームに入っていました。

一学年6人くらいだったかな?笑

それも来ている小学校はバラバラ!

クラブチームと言っても本当に人数も少なく、月謝などもかからず、子供の父兄がボランティアで見てくれている所でした。

当然のことながらお父さんコーチなので練習に来られない事もあったので、母親たちが見守る中、小学生の子供達が自分たちで練習をやったりするような環境でした。笑

お父さんコーチには「サッカーの楽しさ」「仲間の大切さ」などの本当に大切なことを教えて頂いてとても感謝しています。

しかしサッカーのスキルはどうだったのか?

と今になって振り返ってみると、決して技術的に優れてはいなかったのです。

それは僕自身がサッカーの指導者を何年も経験し、2歳から大学生までのカテゴリーを見させてもらった経験から感じることなので、そうだと思います。

さて本題に戻りましょう。笑

そんな小学生時代に身につけておきたいスキルを完全に習得できていない自分と、かたや育成メソットの整った環境でスキルを叩き込まれてきた選手、、、

差が生まれないわけがない。笑

もちろん育った環境のせいにするわけでは1ミリもないですし、田舎の自由な環境で育まれた能力も必ずあるはずなので、今の事実をしっかり受け止めて、持っているスキルと武器を磨いて戦っていくしかないですね😂

サッカーは10人いれば10通りの考え方があるので、どんな育成が良いかなんて一概には言えませんが、基礎的な部分は全ての事において大切ですね!

またサッカーの育成についての僕なりの考えなども書いていけたらと思います!

最近短い内容のものばかりでしたので久しぶりにしっかり書いてみました。笑

長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました🎉

ではまた👋

 

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