こんにちは!ドラのすけです🐲
今日はまるで台風かのごとく風と雨が吹き荒れ、ついに関東も梅雨入りしました☂️
梅雨の時期はジメジメ蒸し蒸しして本当になんとも言えない不快感がありますが、梅雨明けの澄み切った青空を見るための辛抱だと思えば大したことではないですね😎
そんな梅雨の時期に必要不可欠なアイテムの一つ『傘』ですが、僕は今までビニール傘しか使ったことがなく、普通の傘?を持とうとすら思いませんでした。
しかし、ここ最近色んな物の『本当の価値』を考える習慣を取り入れたことで、今までなんの疑問も持たずに使っていた傘は果たしてビニール傘で良いのかな?
と疑問を抱くようになり、なんでそもそもビニール傘を選択してしまうんだろう?と考えてみました。
するとある一つの答えにたどり着きました。
それは、「よく無くしてしまったり」、「置き忘れてしまうから」というものです。
では何故「よく無くしたり忘れてしまうのか?」ということを考えてみると、
答えは「ビニール傘」だからだったんです。笑
その答えにたどり着いた経緯を説明しますね!
皆さんはそもそもビニール傘に愛着はありますか?恐らく殆どの人が愛着などないと思います。
もちろん僕もビニール傘に愛着はありません。笑
正直、コンビニから出た時にビニール傘が他人のものと入れ替わっていても「おい!」とは思いますが、大差ない物であれば「まいっか」くらいで終わっていました。
その他に、「電車の中に置き忘れた時も」「強風で骨が折れた時も」同様にまあしょうがないか
と思って片付けていました。
けれどそうやって手放したビニール傘の本数は相当な数になっているのは容易に想像できます。
物の価値を突き詰めていくと傘一本とて決して馬鹿にできないなと考えを改め、『自分が本当に気に入った頑丈な傘』を持つことに決め、一本の傘を買うために一日色んなお店を見てまわりました。
そして気に入った一本を見つける事ができ、以前は雨の日があまり好きではなかったのですが今では雨が降る日も少し楽しみになりました。
ビニール傘しか買ったことのなかった僕は普通の傘の値段が当然高く感じましたが、何本も使い捨てのように使っていたビニール傘の累計本数を考えると、一本の良い傘を持つ方が長い目で見ると得をするのは明白です。
安物買いの銭失いとはまさにこの事ですね。笑
自分が気に入ったものは愛着が湧き、無くしにくくなるので、これからも傘に限らず自分の本当に気に入った価値のあるものを見極めながら所有していこうと思います。
僕の座右の銘の一つ
『木を見て森を見ず』
にならないようにと改めて感じた日でした。
それではまた👋
コメント