正月の風物詩

ドラのすけ

岡山県出身の30代サラリーマンで現在は神奈川県在住。
サッカーとサーフィンと自然をこよなく愛し、経済的、時間的自由を達成し『好きな場所へ行き、好きな人に会う』事を目標に掲げ、ブログをはじめ様々な事にゼロから挑戦を初めました!

ドラのすけをフォローする

こんにちは!

お正月といえば?

餅! 箱根駅伝! お年玉!

どれもいいですが、、、

やっぱり高校サッカーですよ!

コタツでミカンを食べながら地元の県を応援する!

これで一年のスタートが始まるんです。

実際は12月31日に一回戦ですが。笑

細かいことはさておき、今回の全国高校サッカー選手権に母校が3年ぶりに出場したので観戦に行ってきました。

一回戦はPK戦の末何とか勝利しましたが、続く二回戦で強豪『東福岡』に逆転負けを喫し、二回戦敗退となりました。

今回、2試合を観戦して感じたことですが、サッカーは格上が相手でも勝てるチャンスが十分にあるスポーツだなと改めて思いました。

正直、二試合とも相手の方がサッカー自体は上手かったですし、実力も少し上なのは認めざるを得なかった状況の中で1試合目は勝利し、2試合目は善戦という結果に。

ではなぜ1戦目の勝利に加え、2試合目の強豪『東福岡』に善戦できたのか?

一つの要因を上げるとするならば、『戦術の柔軟性』だと私は考えます。

作陽高校の大きな特徴の一つに、『相手の長所を消す』という戦術テーマがあり、対戦相手のシステムはもちろん、ストロングポイント、キーマン、選手交代の傾向、相手の監督の性格なども加味した中で、自分たちのシステムからメンバー構成を考え戦うことで、相手の長所を消し、勝利への確率を限界まで高める事ができます。

そんな相手の出方によって、又は試合の中でのシステムチェンジや戦術変更を瞬時に読み取り、自分達の戦術に落とし込むことは、高い戦術理解度観察力が必要となる為、チーム全体のサッカーIQはかなり高い事が想像できます。

そんな能力を鍛え、自分たちよりも力が上のチームに勝利する為、工夫をして戦うからこそ勝利をもぎ取れるのだと思います。

しかし、ここから先のステージ(全国ベスト8以上)に進む為には更なる進化が必要となります。

一体どうすれば全国の名門から、数少ない全国の強豪へとなれるのか、、、

青森山田、市立船橋、流経大柏、東福岡、矢板中央、静学、などの強豪と肩を並べる日が来ることを期待したいですね!

私たちがあと一歩の所で果たせなかった全国優勝をいつの日か!

 

ではまた👋

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました