こんにちは!
今日は私の祖父母、『おばあちゃん』について書いていきます。
年始からしばらくの期間実家へ帰省しており、その間おばあちゃんちへ何度も行き話をしていて『俺のばあちゃんは結構ファンキー?』と思い記事にする事にしました。笑
まずはおばあちゃんの生い立ちです。
昔々、戦後の長崎県五島列島で生まれ電気も水道もガスもない島で育ったそうな。
薪で火を起こし、ご飯もお風呂も焚いていたそうです。
物心ついた頃から家族の生活のため、井戸まで水を運びに行くことが仕事になり、毎日の日課として生活を支えていました。
そんなばあちゃんも子供の頃に両親を亡くし、10歳になる頃には生まれ故郷の五島列島を離れ、
親戚や知り合いの家にお世話になりながら現在住んでいる岡山県にたどり着く。
岡山にたどり着くまで何人、何十軒の家にお世話になり渡り歩いたとの事だ。
それからは岡山を拠点に生活の基盤を作っていくが、その岡山での生活もこれまた一癖あり非常に興味深いストーリーになっている。
言い忘れましたが、おばあちゃんは小学校の卒業はもちろん幼稚園なども通っておらず、最終学歴なしです。
厳しい時代だったのですね。
中卒でイキってるヤンキーはおばあちゃんからしたらエリート東大生です。
そんなおばあちゃんストーリーの続きは明日の第二弾で。笑
ではまた👋
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