こんにちは!
今回でおばあちゃんエピソードはラストとなります。
前回のパチンコに連れて行かれた話ですが、一回二回の事ではなく何回も連れて行かれたので記憶に定着したのだと思います笑
さて、そんなおばあちゃんとの生活の中で、たまに実家に帰れる時もありましたが、またすぐに親と引き離され、泣きじゃくりながら別れた事も印象深く残っています。
もちろんパチンコ以外にもたくさんの思い出があります。
団地の中にある公園で遊んでくれたことや、、、
団地の中にるおばあちゃんの友達の家に毎日のように一緒にいったり、、、
団地の中にあるお好み焼き屋に何度も何度も連れて行ってくれたり、、、
団地の中にある公民館で遊んだり、、、
え?団地の中から出てないって?笑
いいんです!当時の僕は団地の中でも広い世界でしたので。
そんなあばあちゃんとの生活もそろそろ終わりを迎える事に、、、
母親の育児と体調にも余裕ができ、5歳を目前にして実家へと帰る時がきたのです。
5歳から幼稚園に入るタイミングで実家へと戻った僕は、また両親と兄妹と共に生活を始めました。
おばあちゃんと一緒に暮らす事がなくなって30年弱が経ちますが、今でも会うたびに僕のことを誰よりも心配してくれます。
僕からすれば、足腰が弱くなってきて遠くまで行けなくなってしまったおばあちゃんの方がよっぽど心配です。笑
85歳にしてタバコをバカバカ吸いますが、残りの人生を元気で過ごしてほしいものです。
僕の両親は若くしてこの世を去ってしまい、大人になってからの親孝行らしい親孝行は何一つしてあげられなかった。
その代わりではないですが、おばあちゃんが元気なうちに何か喜ぶことをしてあげられるように頑張ろうと思う今日この頃でした。
おばあちゃんエピソードを最後まで読んでいただきありがとうございました!
IT化が進み情報過多の昨今ですが、お年寄りの生活の知恵から学ぶことって侮れないです。
今後も新しい情報を取り入れつつ古き良き伝統も継承していければと思います。
ではまた👋
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